クレスコはラテン語で「成長する」という意味。
私たちはIT黎明期に数多く誕生したシステムインテグレーターの1つですが、なかでも独立系として、メーカーに依存しない多彩なIT領域と様々な産業・業種への展開によって、その名の通り、異例のスピードで東証一部上場を果たし、その後も厳しい経済環境の中で安定した成長を続けてきました。
この背景には、人材を「人財」として大事に育てていこうという創業時からの想いがあります。創業時は規模も小さく、まさに家族のような雰囲気。かつ一人ひとりがITのプロフェッショナルとしてお客様から信頼され、開発案件のオーダーをいただくという能動的な集団でした。企業経営はそうした活動の連鎖であり、社員に蓄積された技術やノウハウは企業の資産です。そこから一人ひとりを尊重し、家族のように厳しく温かく育てていこうという風土が生まれ、今のサポートや制度にも脈々と受け継がれています。